身体の中心(丹田や肩甲骨)からの動き出しで普段の半分の力で動けます!

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身体の改善方法

身体はばらばらに使うと持っている力を十分に発揮することが出来ません

上半身と下半身がばらばらに動いたり

肩や肘だけが動き肩甲骨や背筋に連動しない

力が出にくくそこの患部にかなりの負担がかかることになり痛みに繋がります

全身をうまく連動させて使う事で身体を楽に動かせるようになり疲れにくい身体を手に入れる事ができます(^▽^)

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体の連動(れんどう)って知っている?

体の連動(れんどう)とは

首を上にあげる時に

首だけ上がるのではなく一緒に

背中が反ってくる

続いて骨盤が立ってきたりと

一つの動きで体全体に繋がることを

体の連動と言います!

身体がばらばらに動く原因

  • 身体に痛みがある
  • 骨折や捻挫をしたことがある
  • デスクワークや運転が多い
  • 交通事故にあった事がある
  • 同じ姿勢で長時間いる事が多い(スマートフォンやゲーム)

動きにくくなる原因は日常生活でやりがちな行為で連動が妨げられます

自分もほぼ当てはまっています(^_^;)

なので一日に1回は連動を体に確認してもらい

しっかりと連動が発動するようにセルフケアをしていかなければいけません

  • 授乳や抱っこで同じ場所(格好)で行っている

抱っこはなるべく抱っこ紐を使うと体が楽になります

特に買い物中は男性でもずっと抱っこキツイです

シングル紐はおすすめしません

両肩にかけるタイプで腰ひもがしっかりしているタイプがおすすめです(⌒∇⌒)

授乳クッションはミルクを上げる際にも持ち上げる力が要らないので楽になります

ただ長時間になると腰や背中がきつくなりやすいので注意しましょう!

身体の動きの確認

身体は特に痛みが出るとその患部を守る為に動きを制限します

その為、身体の連動がその患部で止まってしまい繋がらなくなり

また違う場所に負担がかかり痛みを起こす負のスパイラルに入ります(;一_一)

そうならない為にも連動をなるべく出す事で

今、痛みがある場所のテンションも和らげる事が出来るので治癒が早くなります

身体の動きの確認方

例:腰の場合

1. 仰向けになり膝を立てます 2.  膝を左右に倒して動かしてみる

3. 左右差や痛み、違和感をさがす

4. 痛みや違和感がない方に倒します

5. 膝が倒れたらおへそ(丹田)から動きます

6. 背骨を一つ一つ動かすように上に連動させます

7. 首が左右どちらに動きたいか確認してそこに首を倒します

8. 3~5回深呼吸をします

膝を倒した時に少しでも首が動く方は連動がうまく発動しています(^▽^)

その精度をどんどん上げていきましょう!

9. 今度は痛みや違和感があった方でおこないます

10. ちゃんと膝から首までつなげましょう

少しでも動きや違和感が緩和されたらOKです

痛みが強い場合には痛くない側だけで行って下さい!

この連動の動きで上半身と下半身がうまくい動けるようになります!

例:肩の場合

1. 椅子などに腰掛けます

2. 肩を内側と外側に捻ります 3. 内と外で痛みや違和感に違いがあるか確認します

4. どこに痛みや違和感があるか手で触ります

5. 痛みがない側に回します 例:右肩の内回しの場合

  1. 肩甲骨を意識して回します
  2. 肩甲骨が外側に動きます
  3. 身体が前に倒れてきます
  4. 骨盤が後ろに倒れます
  5. 首が左に倒れます

例:右肩の外回しの場合

  1. 肩甲骨を意識して回します
  2. 肩甲骨が内側に動きます
  3. 胸が前にでてきます
  4. 骨盤が立ってきます
  5. 首が右少し上に向きます

肩を回す際には気もちのいい場所まで回して痛みや違和感が出たら緩めて下さい

この連動の動きで腕から上半身~骨盤までがうまくい動けるようになります!

この他にも身体はあらゆる方向に動きます

まずは丹田や肩甲骨を中心に動かす練習をすれば 中心が動きだすので自ずと全身が繋がりやすくなります

ぜひマスターして動きやすく、力強い体にしていきましょう(^▽^)/

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身体を痛める一番の原因は自分の身体に無関心な事です

自分の身体は自分が一番わかってあげないといけません

どんなにすごいお医者さんでも他人の痛みはわかりません

なので自分の身体の一番の理解者であり相談役は自分でなければ

身体もちゃんと働かなくなってしまいます

一日の終わりに風呂上りやベットの中でもいいので

全身を軽く動かし痛みや違和感がないかを確認して体に教えてあげましょう

出来るだけ細かくピンポイントで身体のどの部位なのかをちゃんと手で触りましょう

それが痛みの手当ての第一歩です( ^^) b

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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