肩こり腰痛予防の体の動かし方(上肢編)

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身体の使い方(上肢編)

前回の下肢編は、どうでしたか?

最初は、出来なくても

もともと体にあるものなので(連動が)

すぐに出来るようになると思います!

※コツとしては無駄な力は抜いて自分の体がどこに行きたがってるかを感じる事です(^^)d

 

肩こり腰痛予防の身体の動かし方(下肢編)
足の力は腕の4~5倍だよ!荷物を持ったり、日常生活で作業したりする時腕よりも強い足からの連動を上手く使わないのはもったいないよねー!それでは今日も連動練習にレッツゴー\(^o^)/足の力を上手く腰~腕~首!(動きの検査)1.仰向けになりまし...
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今回は上肢(腕)からの連動!

  • 荷物を持ち挙げたり
  • 腕を上げたり
  • ドアノブを開け閉め動作時
  • ボールなどを投げる時など

肘や肩が痛かったり違和感を感じたことは無いですか?

腕から重心移動と上半身への連動!!(検査)

まずは、上半身への連動を練習してみましょう!

※慣れると下半身も一緒にうごかせるようになります!

  1. 右腕を前に出し少し外下に出します
  2. 内側に捻じってみましょう

どこかに痛みや、違和感、引っ張り感がありますか?

 3.今度は外側捻じってみましょう!

 4.どちらがやりやすいですか?

腕から重心移動と上半身への連動!!(実践)

1.内・外捻じりのやりやすい方でやって下さい

2.楽な方にに捻じります

3.肩もいっしょに捻じります

内側に捻った時の連動

4.右の横腹が肩に引っ張られて上に上がります

5.首が逆方向に回旋します

外側に捻った時の連動

4.右の横腹が収縮して肩が下がります

5.首が右に回旋します

1~5でどこまで動けましたか?

5まで自然に動いた方はかなりの上級者です(⌒∇⌒)

途中で動きが止まってしまった方は

そこの場所に負担がかかって痛みがでやすくなるので

5まで動けるように練習しましょう~!!

※なるべくリラックスして力を入れず自然に動かして下さい!

力を入れるとい痛みが出ることがあります

もともと自然にうごくので体に学習させていきましょう。

参考文献 からだの連動のしくみがわかる 著者 三浦 寛

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※興味のある方は是非お読み下さい(⌒∇⌒)

6.今度はも練習してみましょう!

まとめ

今回は重要な4つの部位(腰編.首編.下肢編.上肢編)に絞って

連動の練習してきました

これが出来ると本当に日常生活が楽になります

自分も前の仕事では腰や背中などの痛みに悩んでいましたが

整体師になって連動の勉強してからは

痛みから解放されました!

皆さんも、マスターして日常生活や、部活などのスポーツ競技

役立ててください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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