仰向けで寝て腰が浮いてる方!そのままでは腰痛やギックリ腰になりますよ!
仰向けに寝ると違和感があって横向き寝になったり
痛みが出る方は、腰やお腹の筋肉が硬くなって
腰とベットの間に隙間が空いている事が原因です
腰が反ってベットに付かないと
筋肉は緊張したままになり、休む事が出来ません
筋肉が休めないと疲れも取れにくくなり疲労が残ったまま朝を迎えます
このような日が続くと腰痛やギックリ腰なってしまいます
そうならない為にもちゃんと1日の終わりにケアしてあげましょう!
腰が反る原因
反り腰になる原因は、お腹の筋肉と腰やお尻の筋肉がアンバランスになったり、衰える事でおきます
反り腰の特徴は、下腹がポッコリと出やすくなったり
お尻が後ろに出やすくなったりします
骨盤が前傾している為、太ももの前の筋肉も張りやすくなります
腰が反る事で背骨の関節(椎間関節)に負担がかかり腰痛が出る事もあります
その他に妊娠中の方はお腹が大きくなる為に反り腰になりやすくなるので
負荷がかかる姿勢や荷物を持つ際には注意が必要です
反り腰予防ストレッチ
- 仰向けになり腰の違和感や痛みの確認
- 腰の隙間に手を入れて開き具合を確認
- 仰向けになり膝を立てます
- そのままお尻の穴を閉じるように力を入れます
- お尻を少し上に持ち上げます
- 腰が浮かないように注意しましょう
- 10秒キープします
- 3回セット行いましょう
- 1日に3回~5回行います
※痛みが出ない範囲で行いましょう
終わったらビフォーアフターしてみましょう
- 仰向けになり腰の違和感や痛みの確認
- 腰の隙間に手を入れて開き具合を確認
痛みや違和感は軽減していますか?
腰の隙間は狭くなっていますか?
効果が感じられたら継続してストレッチをしていきましょう(^▽^)/
まとめ
腰痛やギックリ腰の方は反り腰の人が多い傾向にあります
自分も腰に違和感が出ると大体、腰の隙間が大きくなってきます
その時に早めにストレッチをする事で
腰痛やギックリ腰の予防につながります
ぜひお試し下さい(^▽^)/
※痛みが強くなる場合は早めに病院や治療院を受診しましょう!
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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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