近くの物や字にピントが合わない!老眼かも?しれません!目のピント合わせも筋肉が関係しています!

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老眼予防法

老眼は目の筋肉の衰えでおこります!

最近、近くも物や字が見えにくい!目が疲れやすい!老眼で目の筋肉が疲れているかもしれません

パソコンやスマートフォンで日常生活で目を酷使している為、早い段階で目の異常がでる方が多くなっています

視力の低下や老眼の初期症状(ピントが合わないなど)ドライアイなど色々な症状が表れています

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老眼とは?

目のピントを合わす時は、真ん中にある水晶体を筋肉(毛様体筋)が伸ばしたり緩めたりして調整をしています

遠くを見る時は筋肉(毛様体筋)を緩めて水晶体を薄くし

近くを見る時には筋肉(毛様体筋)を収縮して水晶体を厚くします

老眼は筋肉が加齢に伴って衰え、ピントが合わなくなっている状態をいいます

しかし、最近ではスマートフォンなどで目を酷使し筋肉が固まって調節機能がちゃんと働かずに老眼のような症状が出ている方もいます

早めのケアで老眼にならないようにしていきましょう(^▽^)/

老眼予防体操

老眼や目の疲れは毛様体筋が固くなっていることが原因です

目を大きく動かして筋肉を緩めましょう

  1. 目を大きく一周まわします
  2. 左右に5回まわして下さい
  3. デスクワークなどでよく目を使う方は15分に1回は行って下さい

 

  1. 目の近くに指やペンをもって下さい(15~20cm位)
  2. 遠くに物を置きピントを合わせます
  3. そのままずらすように指にピントを合わせます
  4. 2.3を2~3秒ピント合わしを繰り返し行いましょう
  5. 5往復行いましょう
  6. 真ん中と左右にずらして行います

老眼改善方法

  • 長時間のデスクワークやスマートフォンは避けて間に休憩を入れましょう(30分~1時間に1回10分ほど)
  • ブルーライトカットの眼鏡をかける
  • 画面の明るさ調整(明るすぎると目の刺激が強くなります)
  • 目を温める(目の周りを温めると血流がよくなり筋肉もほぐれやすくなります)

濡れタオルをレンジで温めても代用出来ます(^▽^)やけどには注意して下さい!

まとめ

老眼はどのタイミングで来るのか予測が難しい症状です

大体40歳あたりから症状が現れる方が多く、45歳位から老眼鏡が必要になると言われています

ピントが合わなくなってくると、筋肉がさらに疲れる為、頭痛肩こりの原因にもなります

若いから大丈夫と無理して目を酷使続けるとすぐに老眼に近づくかもしれません!

目に異変を感じたらしっかりとメンテナンスしていきましょう!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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