野球・沖縄・面白いと言えば『わたるがぴゅん!』
ちねん整骨院おすすめ漫画第2弾!
自分の好きな野球・沖縄人(わたる)が主役のギャグマンガです!
今の50代から30後半の世代の漫画で沖縄方言満載です
※ちゃんと方言の意味も丁寧に書かれているのでわかりやすいですよ
『わたるがぴゅん!』とは
『わたるがぴゅん!』は、なかいま強による日本の野球漫画作品。『 月刊少年ジャンプ 』において 1984年 8月号から連載開始し、 2004年 10月号で連載終了。 全58巻。
中学野球大会を舞台にした野球ギャグマンガ。野球とギャグとをコミカルに混ぜ合わせ、オリジナル魔球と登場キャラクターの個性とが光る、他とは違った味のある野球マンガである[1]。
『月刊少年ジャンプ』において1984年8月号から連載開始し、2004年10月号で連載終了。全58巻。20年にわたる長期連載で、単行本は58巻まであるが、作中での経過時間はたったのひと夏だった。
作者の故郷沖縄の方言が対訳付きでよく使われる事が特徴的。
ストーリー
ごく普通の弱小校であった東和台中学校に、沖縄から転校生がやってくる。その転校生・与那覇わたるは、スポーツ万能児でありながら、沖縄で問題を起こしては転校を繰り返す問題児でもあった。最初は遊びで練習に勝手に混ざっていたわたるだったが、田中や丸山からの勧誘を受ける。最初は断っていたがマネージャーの関若葉に一目惚れし、野球部に入部する。
登場人物
- 与那覇 わたる(よなは わたる)
右投右打。沖縄から転校してきた天才児。体は小さいが負けず嫌いで自由奔放、とにかく悪知恵と機転が利く。ハブボールを始めとする4種類の魔球を作り出す
- 宮城 正(みやぎ ただし)
右投右打。腕っ節は強いが非常に優しい沖縄出身の母と、本島に根深く残る欧米人差別にめげず大学教授として教鞭を取る明るいイギリス出身の父の間に生まれたハーフ(日本国籍)身体的特徴『がっぱいちぶる』(「がっぱい=後頭部が大きい」「人を惹き付ける男になる=沖縄番長を目指す」
マスコットバットを普通のバットの如く軽々と扱うだけでなくそれをホームランゾーンへ放り込む桁外れの腕力と筋骨の強さ、そして14歳とは思えない体格(推定身長190-200cm前後)から繰り出される豪快の一言に尽きる打撃が魅!わたるとのけんかに勝つ為に上京しているので野球のルールを覚えない(笑)
- 田中 将(たなか まさし)
右投右打。東和台中のキャプテンであるが、人に流されやすく動揺しやすい
- 神山 武(かみやま たけし)
右投左打捕手。野球部では田中に次ぐポストにいる。4番だがバントが得意
- 丸山 ひろあき(まるやま ひろあき)補欠
右投右打。わたるのクラスメートで、席が隣であるため、わたるの最初の友人となる人物。坊主頭でめがねをかけており、わたるにはカンパチ(沖縄方言で「10円ハゲ」という意味)と呼ばれている。わたるに憧れており、日々わたるのような選手になれるように努力している。その努力が実り、たびたび代打として結果を残した
個性的な部活のメンバーや、対戦相手も超個性的なので全58巻だけど面白くさらっと読めます(⌒∇⌒)
単行本はなかなか見つからずメルカリで購入(;^_^A
自分で『ちねん整骨院』を開業する時にどうしても待合室に置きたかった本!治療の本や日常生活で役立つ本よりも1番に探しました(笑)
しかし8年前には本屋さんにはもちろん無く、古本屋にも全巻は置いてませんでした!
そこでメルカリで探しどうにか購入できました!
今でも院の本棚の1番上にあり、小中学生が読んで笑ってます!
親御さんも子供の待ち時間に読んでますが笑い声がもれてます!(⌒∇⌒)
世代の方には「学生時代読んでたよ~!」と共感してくれる方も多いと思います!
今読んでも笑えますよ!
なかなか大笑いする事が出来ていない方、ストレスが溜まってる方にはおすすめです!
最近では単行本ではなくAmazonのKindle版でも購読できるみたいなので場所を選ばず読めますね!
外で読まれる方は、ニタニタが止まらないので不審者に間違われないように注意してお読みください!(笑)
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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