歪みが撃退!骨盤調整ストレッチ!

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身体の改善方法

骨盤は体の中心!歪みがのタイプはどのタイプ!

骨盤の歪がみと言ってもたくさんのタイプがあります!

お仕事や日常生活で色々な歪みがおきます!

皆さんはどのタイプですか?

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骨盤の動き方

骨盤は主に

前傾・後傾・挙上・下制・右回旋・左回旋します

前傾(前に倒れる)上の絵 後傾(後ろに倒れる)下の絵

挙上(腸骨稜の片側が上がる)下制(腸骨稜の片側が下がる)

回旋する(左右に捻じれる)

骨盤が歪む原因は?

前傾タイプ

見た目は、お尻が突き出たような見た目になり、腰が反って反り腰になります。

原因は、筋肉と太ももの前の筋肉が硬くなり前に引っ張られ前傾します

保育士や重い荷物を持つ方に多く見おられます

後傾タイプ

見た目は、下っ腹がでて猫背になりやすく膝も曲がって伸びずらくなります。

原因は、太ももの後ろの筋肉が硬くなり後方に引っ張り後傾します

長時間の運転や、座り仕事でパソコンをやる方に多くみられます

挙上・下制タイプ

仰向けになった時に踵の位置が違ったり、膝を立てると左右の膝の高さが違っていたりします

原因は、脚を組むことが多かったり運転中の姿勢が傾いてたりする方に多くみられます

回旋タイプ

仰向けになった時に、左右どちらかの骨盤が前に出てたりします

原因は、座り仕事でパソコンをやる際に左右どちらかに捻じって作業している方、テレビを見る時に正面ではなく左右どちらかに捻じって見ている方に多くみられます

骨盤の歪みはこれらの症状が複雑に混合しています

職業や日常生活で歪みが発生するので毎日のケアが大切です。

歪みが強くなると筋肉がさらに固まり、神経の通り道も狭くなり痛みやシビレの原因になります!

骨盤の歪みチェック!

骨盤を前傾・後傾させて下さい

コツはおへそを中に入れるイメージ(前傾)

おへそを前に出すイメージ!(後傾)

横座りを左右で行って下さい

椅子などに座り左右の踵を椅子の上に交互に上げて下さい

動かしてみて腰や背中に痛みや突っ張り感はありましたか?

どの動きで症状が出たのか紙に記入しておきましょう!(ビフォーアフターしてみましょう!)

骨盤のセルフケア

  1. 椅子などに座り、左右のおしりに交互に体重移動してください
  2. 違和感の無い方のおしりに体重をのせてください
  3. 体重をのせたまま前傾・後傾して下さい
  4. 違和感や痛みがないところで30秒キープ
  5. これを3セット行います

骨盤の歪みチェック!をしてみましょう!

突っ張り感や痛みは軽減してますか?

1回で5割取れていれば大丈夫です

毎日続けて行いましょう!

まとめ

骨盤は体の中心なのでいろんな角度からの負荷がかかります!

骨盤は股関節や背骨とも連結してるので、いろんな動きをして体が自由に動けるようにサポートしてるのでどこかに歪みが生じると色々な所に影響が出やすい部位です

日頃からこまめにセルフケアしていきましょう!

痺れや痛みが強い場合は早めに医療機関を受診しましょう!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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