最近、身体が回らず後ろが見にくい、痛みや違和感がある方!足を歩ほぐして改善しましょう!

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前脛骨筋をほぐして回旋運動改善

足がパンパンだと体の可動域が狭くなり動きにくくなります!

最近、後ろが見にくかったり

後ろの物を取る際に取りにくかったりした経験はありませんか?

スポーツ(野球やゴルフなどの回旋する競技)などでボールにうまく当たらなかったり

回旋した際に、痛みや違和感・突っ張り感はありませんか?

全て体の回旋運動時の可動域が狭くなっているかもしれません!

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体の回旋運動とは?

体のは屈曲伸展・内転外転・内旋外旋・回内回外など色々な動きがあります

関節の動き

その中に体を回す動きがあります

正常だと真後ろがちゃんと見えるくらいの可動域があります

左右で見え方が違ったり、片側だけちゃんと見えたりする方は筋肉のバランサが悪くなっています

回旋運動には色々な筋肉が関係してうまく動いています

今回は、足の筋肉をほぐして可動域改善していきましょう(^▽^)/

体の回旋を行う筋膜のラインに(スパイラル・ライン)があります!

 

スパイラル・ラインは後頭骨の両端から足の裏側を通って後頭骨に戻る筋膜ラインになります

筋膜に興味のある方はこの本をおススメします(^▽^)

医療関係者や治療関係者におススメの本

解剖学を勉強してなくても絵が多いので分かりやすい本

今回は足の筋肉の前脛骨筋をほぐしていきます

前脛骨筋をほぐす

前脛骨筋はスネの上にある筋肉です

そこから母指の内側の付け根に伸びていきます

☆まずは可動域検査をしてみましょう

  • 左右で可動域の差はありますか?
  • 痛みや突っ張り感はありますか?

可動域の狭い側か痛みや突っ張り感がある側の逆の足から行いましょう!

  1. スネの骨から剥がすように、膝の下の方から足首の付け根の方まではがします
  2. 母指の付け根の骨から土踏まずに向けてはがしていきます

1.2を3~5往復位行いましょう!

いた気持ちいい強さで行って下さい(^▽^)/

強くやり過ぎないように注意しましょう

再検査してみましょ

  • 左右で可動域の差は軽減してますか?
  • 痛みや突っ張り感は軽減してますか?

軽減している場合は1日に2~3回行いましょう!

まとめ

体の回旋運動にはたくさんの筋肉が連動して動いています

しかし筋膜のラインで繋がりがある為

痛みや突っ張り感がある場所じゃない所をほぐす事で症状が緩和する事が多々あります

最近、身体の動きが硬くなっている方や痛みや突っ張り感が強い方は是非お試し下さい(^▽^)/

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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