肋骨を動かして肩の動きや浅い呼吸を改善していきましょう!

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肩こり改善方法

肩に耳が付くまで上がってますか?痛みはありますか?肋骨を動かして動きを改善しましょう!

普段の姿勢や行動で肋骨の動きが悪くなる事があります

肋骨は、内臓を守る機能だけでわなく、肩の動きや体を回す動き

呼吸にも大きく影響しています

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肋骨の機能

 

  • 肋骨は、胸郭を形成し、胸部を覆うことで、外部からの衝撃から内臓を守っています
  • また、肋骨と肋軟骨・胸骨・胸椎が連動して動き、胸郭を広げたり狭めたりすることで、肺の膨張と収縮を助け呼吸運動を補助しています
  • 肋骨は、左右12対、合計24本の骨で構成されています

  • 肋骨の動きが悪くなると、呼吸が浅くなったり、胸痛の原因になったりすることがあります。
  • 肋骨の歪みや動きの制限は、姿勢の悪化や体幹の不安定さにつながることもあります

肩と肋骨の関係

肋骨は肩や肩甲骨と直接関節があるわけではありませんが

肋骨の間にある筋肉が肩甲骨と肋骨を繋ぎ、動きを調整しています

つまり、肋骨の動きが悪くなると肩甲骨の動きも悪くなり

肩甲骨と関節している肩の動きにも影響がでてしまいます

肋骨の動きが悪くなる原因

  1. 一番の原因は、体の歪みや左右のバランスの悪さが肋骨の動きを制限します
  2. 他にも猫背などの姿勢でも動きが悪くなります
  3. 筋肉のバランスにも大きく影響を受け、筋肉が硬くなることで動きが制限されます

肋骨のストレッチ

肩を横から耳に近づけていく(外転)と胸骨の関節部分の肋骨(胸肋関節)は下に回旋しながら動きます

なので手の平で肋骨を軽く動かしながらストレスしていきます(^▽^)/

まずは、肩を外転させて可動性制限や痛みが無いか確認しましょう!

ではストレスを左右していきましょう(^▽^)/

終わったら、もう一度肩を外転させて可動性制限や痛みが緩和してるか確認しましょう!

改善がみられたら継続していきましょう(o^―^o)

まとめ

肋骨は体を動かしたり、呼吸する際に少しですがずっと動いて補助しています

その少しの動きが制限されるだけで身体には大きな影響がでてしまいます(^_^;)

しっかりと動かして動きやすい体作りをしていきましょう(^▽^)/

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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