腰痛の改善方法!太ももの内側をはがしましょう!

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身体の改善方法

ギックリ腰や腰痛改善に太ももの内側をはがすと痛みが軽減します!

ギックリ腰や腰痛は急に発生するのは珍しくほとんどが日頃の負荷の積み重ねが原因で起こります

『多少の痛みは大丈夫だろ~』

『明日には良くなるでしょ~』

などと何もせずに無視していると、人の身体は痛いと感じたままでは生活がしにくいので感覚が低下していき

ちゃんとした痛みが感じづらくなっていき、強い痛みが来るまで気付かなくなります

それがギックリ腰や腰痛になって現れます

しかし、問診や治療中に思い出したように

『先日少し違和感があった』や

『ピキッと来たけど痛みがすぐ治った』

などほとんどの方が少し前からおかしいと感じています

本人的には何でもなくても体は異変を感じると違和感のある部位をかばいながら動いてしまいます

腰痛の場合には、お腹の筋肉や靱帯ベルトのように強く固定しようとする為に硬くなります

しかし、痛みや筋肉の傷が治った後も硬くなったままだと動きづらかったり、動くと痛みがでたりします

そうならない為にも、しっかり伸びたり縮んだり出来る筋肉にしていかなければなりません

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硬くなるお腹の筋肉とは?【腸腰筋】

腰から股関節を通るインナーマッスルと呼ばれる筋肉に大腰筋と腸骨筋があり合わせて腸腰筋と呼ばれています

腰の骨に付着している為、硬くなり引っ張ると反り腰の原因にもなり腰痛が悪化しやすくなります

  • 無意識に横向きの姿勢で寝てしまうかたはいませんか?
  • 仰向けで寝る時に腰が浮いていて眠りにくい方はいませんか?

腸腰筋が硬くなって引っ張っている可能性があります!

逆に痛めて腸腰筋が弱くなると足が上がりにくくなってつまずき易くなったり

骨盤を前傾させる力が弱くなり猫背になつて下っ腹が出やすくなったりします

腰痛の改善はもちろん予防にもなるのでしっかりとほぐしましょう(^▽^)/

内転筋群をほぐしましょう!【ディープフロントライン】

直接、腸腰筋を探してほぐすのはなかなか難しいです

内臓もあるので変な痛みが出ます!

そこでアナトミートレインの中の【ディープフロントライン】を使って緩めていきます

アナトミー・トレインに興味がある方は是非お読み下さい(⌒∇⌒)

ディープフロントラインでは腸骨筋は内転筋に繋がっています

なので内転筋をほぐすと腸腰筋もほぐれていきます

痛みが出やすい場所なのでゆっくりと行って下さい!

まとめ

慢性的に腰痛に悩まされている方や、

定期的にギックリ腰になる方は腸腰筋が硬くなって

ちゃんとした動きが出来てなく

身体がかばいながら動いている可能性があります

ほぐしてしっかりと動けるようにしていきましょう(^▽^)/

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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