縫った傷が歪みの原因になる事があります!(縫い傷はがし!)

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身体の改善方法

手術で縫った後やケガで縫った後にケアしてますか?

手術やケガで縫合(傷口を縫う事)した傷がある方は結構いるとおもいます!とくに子供の頃やんちゃだった方は傷があるんじゃないでしょうか!(笑)

自分もかなりやらかして何ヵ所かあります(^-^;

しかしその傷口が閉じて痛みが無くなれば何もしませんよね?

自分もケアした事がありませんでした!

しかし傷口を縫うと言うことは元の皮膚を元の状態で縫う事は難しく困難です!

特にキレイにスパッと切れていれば近い形で縫合も可能ですが大きな傷になればなるほど糸で無理やり引っ張って縫合していきます!

深さがあれば中の筋肉も縫合しなければなりません!(抜糸しなくても溶ける糸があります)

なので筋肉も皮膚も引っ張って縫合するのでかなりのテンションがかかります!

そのテンションが徐々に身体を引っ張って歪みに変えていきます!

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深さがある傷や長さがある傷は体にかなりの影響がでて来ます!

帝王切開や、交通事故などの大きく切開された傷はそれだけ皮膚や筋肉を引っ張ってくっ付ける為、身体への負担が大きく、術後もずっと影響を受け続けます!

縫合も真っ直ぐキレイに縫えるのは希で大体歪んでます!血液も出るので筋肉と筋肉や皮膚と筋肉の癒着も大きく皮膚の動きにかなりの制限がかかります!

人の皮膚は、風船と一緒で全身が一つの袋のように繋がっています!

1ヶ所にテンションがかかると全体が引っ張られバランスが悪くなるのは想像出来ますよね!

身体でも同じ事が起こります!

とくに頭の傷などは、皮膚にあまり余裕の無い所なので余計に縫合後に違和感やズキズキなどの症状が出やすくなります!

自分も寒い日だったり気圧が急に変化したりすると、たまに頭の傷口がズキズキしたり締め付けられる痛みがきたりします!

頭の傷口は自分では見えないのでケアがやりにくいです(-_-;)

傷口のケアのやり方(動画付き)

注意:傷口がまだ赤かったり、腫れていたり膿が出てる場合は行わないで下さい!
  1. まずは傷口を軽く上下左右にさすります!
  2. 傷口に沿って親指や人差し指の、爪でカリカリとなぞりながら剥がしていきます
  3. 傷口を摘まんで上に引っ張り剥がします!

ケアをすることにより皮膚と筋膜がリリースされ動きがでてきます!

中で固まったシコリみたいな物も小さくなってきます!

大きい縫い傷であるほど周りが引っ張られて影響が出てくるので、こまめにはがしてあげましょう!

まとめ

縫い傷は昔の傷でも体に影響を与えています!

大きな傷であれば尚更影響が出てもおかしくありません!

頭痛や腰痛などの、なかなか治らない痛は古傷が原因かもしれませんよ!

傷口をうまくケアしてテンションをリリースしてみてください!(o^―^o)

痛みが軽減するかもしれませんよ!是非お試しください!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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