クーラーの温度設定低くないですか？

最近、急に暑くなりクーラーが欠かせなくなってきてますね！(;^_^A

そこで大変なのがそれぞれ体温が違うこと！

暑い人に合わせて温度を設定してる場所が多いと思います

学校や職場などでクーラーが直撃！

学校や職場などは業務用のクーラーが設置されている事が多いと思います

家庭用のクーラーと比べて冷やす力も強くなっています

しかし、全体を均等に冷やすのは難しく場所によつては風が直撃し寒くなりすぎる事もあります！

自分の場合は、鼻炎をもっているのでクーラーが1番の天敵です(;^_^A

寒い所と、暑い所を行き来するとすぐに鼻がムズムズしてきます

なのでうちの院ではあまり設定温度を下げません！
※暑いと申し出てくれればちゃんと下げますよ！（笑）

スーパーの食品コーナーや冷凍コーナーも子供と寒い寒い言いながら早めに通り過ぎてます！

クーラーに当たりすぎるとどうなるの？

クーラーを使いすぎると「冷房病（クーラー病）」になる可能性があります

「冷房病（クーラー病）」とは

頭痛や腰痛、肩こり、咳、疲労感などの症状がでる

肌荒れや、こむら返り、生理不順や鼻炎にもなりやすくなる！

原因は自律神経の乱れによるものが多いとされている！

特に長時間座つてのデスクワークや授業などは体温がどんどん低下していくため気を付けなければ頭痛や腰痛、肩こりの原因となる！

クーラー病の予防法

• 温度を26～28度に設定
• 寒い時は衣服やひざ掛けを使用
• 適度な運動で汗をかく
• 暖かい飲み物（味噌汁・お茶など）や食べ物を取る
• 休憩中にストレッチなどで身体を動かす
• 朝方冷える場合は、タイマーを設定する

※アイスやカキ氷や冷やしそうめんなどの冷たい食べ物を多く摂取しない

まとめ

クーラーは熱中症予防などに役立ちうま使用すれば快適に日常生活がおくれます！

しかし、使い方によっては体調不良を起こしてしまう可能性もあります！

温度設定をして、当たりすぎには注意しましょう！

クーラーを避けられない場合は衣服などをうまく活用して乗り切りましょう！

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。