気候の変化に体が付いていけない!湿度高すぎて体温調整も難しい(^^;
最近、梅雨なのって思うほど湿気がすごいですねー(^_^;)
天気予報も逆になるくらい難しい天気みたいで晴れと言ってても、どしゃ降りになったり
南部に住んでいるのですが北部や離島では大雨警報が出たりと小さな沖縄でも地域で差が出たりしています
そんな時に出やすいのが頭痛ですよねー!!
自分も久しぶりに、お昼に頭痛が(-_-;)
首回りや顎周辺のマッサージと仮眠で大分良くなりました(^▽^)
今回は、なぜ頭痛は起きるのか?や整体師の予防マッサージなどを紹介しますね!!
気圧の変化が強いと出やすい頭痛!!
なぜ気圧が急激に変化すると頭痛が出やすいのか?
気圧が急激に下がると、体内の水分バランスが乱れ、体内に水分がたまりやすくなり
そのため血管が拡張し、周りの神経を刺激して炎症を起こしやすくなり頭痛が引き起こされます!
女性の方が多い頭痛
月経がある女性は、特に気象病になりやすい!
年齢や性別に関係なく気象病は起こりますが、特に悩まされているのは月経のある女性です。
それは、ホルモンバランスの変化に対応するためにも自律神経が働いているからです
月経周期はさまざまなホルモンで調整され、約1か月の間にそのバランスが変化しています
そのホルモンバランスの変化に、気象の変化が加わることで、自律神経の働きが過剰になってしまうのです
更年期の女性も、ホルモンバランスが乱れやすくなるため、気象病が起こりやすくなります
また、その人の気質にも関係があると考えられます。小さなことが気になる人や、精神的なストレスを受けると、湿疹など身体に変化が現れる人も気象病になりやすいと言えます
頭痛対策を調べてみました!
1.カフェインを摂取する
コーヒーなどのカフェインを摂取すると血管を収縮させて神経の刺激を押さえる役目があるらしい!
しかし取りすぎると水分不足に為るため間接的に頭痛を起こすこともあるので適度の摂取をオススメします!
2.日差しを避ける
目に刺激が入ると頭痛に繋がりやすので要注意です!最近では、スマホやパソコンを使う方が多いのでブルーライトも刺激が強いみたいです!
ブルーライトカットのメガネや外出や車の運転などではサングラスをかけると目に負担がかかりにくくなります
偏光サングラスだと照り返しが抑えられます。釣りやゴルフなどのスポーツをする時、特にオススメです!
3.鎮痛剤を、使用する
偏頭痛の方は、鎮痛剤を持ち歩いてる方が多いですねー!ただ早めに飲まないと全然効かないらしいです
(うちの嫁さんは通ってるクリニックの看護師さんに鎮痛剤は今日、頭痛しそうだなと思ったら前もって先に飲むのもいいですよ!と教えてもらったそうです。)
温めたり冷やしたりする
人それぞれらしいですが体を温めたり冷やしたりすると少し痛みが弱くなるらしいです!うちの嫁さんは冷やしたりしています!(目は、めぐりズムなどで温めています)
整体的、頭痛予防法!!
偏頭痛の方は血管収縮して起こる頭痛が多いですが緊張型頭痛が起こるきっかけは、大半が身体的、または精神的ストレスです。
例えば、長時間同じ姿勢をとるといった身体的ストレス、環境の変化による精神的ストレスなど。
ストレスによって神経や筋肉が過度に緊張し、筋肉に疲労物質がたまったり、脳内の痛みの調整機能がうまく働かなくなったりして頭痛が起こります。
なので頭の筋肉に繋がっている場所などをマッサージしてあげることで頭痛予防出来ると思います!
1.土踏まずをマッサージ
親指で、くるぶしの方から親指に向けて骨に沿って優しくこすりましょう!そのまま土踏まずのへこんでるあたりまでこすりましょう!
※強く押さないようにしてください
※なぜかビデオで撮って直で載せれなかったのでYouTubeで載せました見にくくてすみません(-_-;)
2.内もも(内転筋)をマッサージ
お父さん座りで、ももの内側を両手の親指でずらす様に揉んで下さい
両手で揉むため次女にモデルしてもらいました(^▽^)/
3.骨盤の内側はがし
4.咬筋ほぐし
耳の前の顎についてる筋肉です
筋繊維が縦に通っているので
口の方から耳に向けて、上の方から順に下がりながら軽くさすります
5.斜角筋はがし
上の絵の耳の後ろの筋肉
耳の後ろの筋肉がついている所を軽くはがしましょう!
※はがしのイメージは壁に付いたテープなどをこすりながら取るイメージです
6.側頭筋はがし
上の絵の耳の上の筋肉
この筋肉も筋肉縦に筋繊維が縦に通っているので
前から髪をかき上げるように後ろに向かってはがします
※軽く皮膚をこするように行います!
まとめ
しばらくジメジメと湿度が高かったり、気圧が安定しない日が続くと思いますがストレスをためず睡眠をしっかりとって乗り切りましょう(^▽^)/
マッサージや予防法もうまく活用してみてください
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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