身体の回旋がボールで簡単に改善する方法!

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体の回旋制限解消法

最近、後ろ見えにくくないですか?体はしっかり回ってますか?

最近、後ろが見えにくかったり

振り向く際に、痛みや突っ張り感はありませんか?

背中の関節がうまく動いていないかもしれません!

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背中の関節(脊柱)の構造

Screenshot

脊柱には大きくい分けて

  • 頸椎(1~7頸椎)
  • 胸椎(112胸椎)
  • 腰椎(1~5腰椎)

に分かれています

それぞれ骨の形が異なり、色々な動きが出来るようになっています

第1頸椎

第2頸椎

 

第3~6頸椎

胸椎

腰椎

脊柱の役割り

頸椎:屈伸、側屈、回旋どの運動も比較的自由にできる
胸椎:屈伸、側屈、回旋、特に回旋は50°まで可能です。
脊柱全体の回旋の約35°を占める
腰椎:屈伸の可動性が大きいが、回旋は程度と制限されている
よく『腰を回す』と言いますが、腰の骨は前後には動きやすくなっていますが回旋はほとんど動きません!
なので体を大きく回すには胸椎の動きが重要になってきます

胸椎のボールを使ったストレッチ

まずは椅子やベットに座り両手を肩に当てて

体を左右に回旋させます

左右で回りにくさや。痛みや突っ張り感を確認しましょう

柔らかいボールを準備します(※スポンジのボール)

ダイソーで購入しました(^▽^)

痛みやつっぱり感がある側の胸椎の横にボールをあてます(背骨の横)

そのまま仰向けになって膝を曲げて、深呼吸を5回おこないます

痛みがあったらすぐに止めて下さい

2~3回行ないます

1回で改善がみられたらOKです

まとめ

胸椎は回旋する際には大きく動きます

胸椎の関節がうまく動かなくなると身体は回らなくなってしまいます

しっかりと動くようにしてあげましょう(^▽^)/

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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