簡単に腰痛改善・予防が出来るiポジションを知っていますか?
腰痛予防や改善には色々なストレッチや手技などがあります
YouTubeなどを見てもたくさんの先生方が色々な方法を教えていますよね
今回は『ちねん整骨院』でメインで使っいる手技に操体法という手技があります
その中で、お勉強させてもらっている加藤廣直先生!
その加藤廣直先生が使っている手技にiポジションがあります
※『ちねん整骨院』でのセミナーの様子
操体法とは
操体法(そうたいほう)は、仙台の医師 橋本敬三(1897-1993)が高橋迪雄の正體術など民間の健康法・療術をみずから実践し、肉体の変化が進む過程で何が起きているかをつかんだ結果生まれた考え方である。
操体法 - Wikipedia
操体法は動きにくい方ではなく
動きやすい方向へ動かします
その時に大事なのは、連動で全身を気持ちいい方に動かす事です
iポジションとは
加藤廣直先生考案のiポジションは
ぎっくり腰や強い腰痛、坐骨神経痛等々の症状に対し
下肢・足関節からの操作で患部に負担をかけずに、
膝関節~股関節~骨盤~脊柱の連動性、可動性を上げ
様々な症状緩和が期待できるテクニックです。
iポジションのやり方(動画)
※ 加藤廣直先生の手技を整体のDVDの会社の人がやってみた動画です
iポジションのやり方
- 座位で座ります
- 片方ずつの足の踵をベットにのせます
- 上がりにくい方の足を下に踏み込みます
- ※セルフケアの方は地面に足が付く高さで行って下さい
- そのまま地面を蹴りながら逆のお尻に体重を移動します
- 次に痛みが出ない程度に骨盤をたてます
- 可能なら胸も張りましょう
- 2~3回繰り返します
まとめ
このiポジションは一人でも短時間で簡単に出来る手技です
動画でもありましたが腰が動きだすと他の部位にも動きが出て可動域改善や痛みが軽減したりします
是非お試しください(^▽^)/
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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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