お腹の筋肉(腸腰筋)が硬くなって、膝が伸びなくなりお年寄りみたいなの姿勢で歩行していませんか?
膝が曲がったまま猫背の姿勢、歩いたり日常生活を送っていませんか?
しっかりと膝を伸ばして歩かないと腰を反ることが出来ずに骨盤が立たなくなります
そおなると太ももの前の筋肉がパンパンになりお腹の筋肉も硬くなって動くたびに腰が痛くなってしまいます
正しい姿勢で日常生活を送りましょう!
猫背が習慣になっていると立ったり歩いたりする際も骨盤が立たずそのままの姿勢になってしまいます
骨盤が立たない事で膝も伸びにくくなります
膝を曲げてそのまま日常生活を送ると
太もものの前の筋肉(大腿四頭筋)が張ります
そしてお腹の筋肉も縮んだままになり硬くなってしまいます
お腹の筋肉が硬くなると腰を反らす動き(物を持ち上げるなど)をすると腰に痛みが出やすくなります
腸腰筋は股関節の屈曲時に働く筋肉ですが、股関節伸展させる時には緩まないと腰に痛みがでます
悪い姿勢チェック
- 顎が痛い・違和感がある
- 首の後ろの筋肉が痛い
- 肩甲骨の間が痛い
- 仰向けに寝れない(腰や膝の後ろの隙間が大きい)
- 腰を反らすと痛い
- 膝が痛い
- 歩行時に膝が伸びない
皆さんはいくつ当てはまりましたか?
2つ以上ある方はしっかりケアしないとぎっくり腰などになりやすいので気をつけましょう
お腹の筋肉をほぐしましょう(腹式呼吸)
まずは血流をよくし、リラックスする為に腹式呼吸をしましょう!
- 仰向けになり膝を立てます
- 下腹に手を当てましょう
- その手を押し返すようにお腹を膨らませます
- 10回繰り返します
- 今度は腰の間に手を入れます
- 手がキツイ方はタオルなどを丸めて入れましょう
- その手(タオル)を押し潰すように息を吸います
- 10回繰り返します
お腹のほぐし(動画付き)腸腰筋
太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)ストレッチ(動画付き)
膝を伸ばすストレッチ(動画付き)
まとめ
普段の座る姿勢は立った時にも影響が出る為
毎日長時間、悪い姿勢でいると脳の感覚がおかしくなり
自分でも分からない内に膝が曲がり、腰を曲げたまま日常生活を送つてしまい
体にかなりの負担を負わせてしまい、腰痛・肩こり・膝痛を引き起こす原因になります
なので立ち上がった際や歩行時には、へその下(丹田)を意識し骨盤を立ててしっかりと膝を伸ばして歩きましょう(^▽^)/
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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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