WHO(世界保健機関)でも、ツボの治療効果が認められています
皆さんは『ツボ』は聞いたことがありますか?
どこか身体に痛みがあった経験がある方は聞いたことがあるかもしれませんね!
WHO(世界保健機関)でも、ツボの治療効果が認められていて
ツボの数は、361個あるとされています
しかし、今でも次々と新しいツボが発見されていているみたいです
歴史的には2000年以上前の中国が発祥であると言われています!
身体全体を走るツボ
上のイラストでも分かるように体全体をくまなく張り巡らされているのがよく分かります
これでも一部なので鍼灸師の方はすごいな~と感心します!
漢字を覚えて効能まですべて3年(鍼灸は三年で卒業)
で覚えられる自信はありません!(笑)(^_^;)
皆さんもすべて覚えるのではなく
痛みがある場所の効能がある何個かのツボを覚えるだけで
日常生活が楽になるでしょう!
自分が勉強している『アナトミートレイン』ともよく似ていて
本にもツボがある所にラインが来ていて似ていると表記されています
やはり考えた人が違えど、人の身体なので治療という部分での根本は一緒なのかもしれませんね!(o^―^o)
※ツボを押す際の注意・効能
- 強く押さない・いた気持ちいい位の刺激
- やりすぎない(5~10秒位)・体がだるくなる事がある
- 呼吸は止めない
- 1日は2~5回程度
※ツボ押しの効能
- 体調を整える
- 血行促進
- 自律神経の調整
内容紹介(出版社より)
5つの「神ツボ」を押せば、
しあわせホルモン「オキシトシン」がどんどん湧き出て、
カラダとココロが元気になる!
誰でも、どこでもできる!
世界一カンタンな健康法が「ツボ押し」なんです!
肩こりや首コリに効くツボ
後渓(コウケイ)
手の小指側の側面にあって、側面を小指からなぞっていくと出っ張っている骨に当たるので、その骨の真下にあるツボになります。 または、手を握った時に小指側の小指の付け根部分にシワができる場所です
合谷(ごうこく)
合谷は手の甲の側、親指と人差し指の骨が交わる手前、人差し指側にあります。 肩こりや身体全体の調子を整える万能ツボです
ツボ押しのやり方
- 肩こりや首コリのチェック
- 首を前後左右に動かしてみましょう
- 違和感や突っ張り感を確認しましょう
- ツボを気持ちのいい圧で押します
- 違和感や突っ張り感があった方に動かします
- 動かしやすさや違和感が減少したら首を正面にもどす
- ツボを5~10秒押す
- 再度、違和感や突っ張りがあるかを確認
二箇所を比べて違和感や突っ張り感が緩和されるところで調整して下さい(^▽^)/
違和感や突っ張り感が緩和しない方は別に原因があると思われます
この二つに限定せずに色々お試し下さい
※痛みが強くなる方は早めにお近くの治療院に相談してください!
まとめ
ツボは体中にネック検索でもすぐに探せます
気になる痛みを緩和したり
自律神経系の乱れ(鬱や自律神経失調症)
を整える効果もあるため
いつでも簡単に出来るセルフケア(ツボ)をぜひお試しください(^▽^)/
※ご意見、ご質問のある方はLINEの『友だち追加』よろしくお願いします(o^―^o)
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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