股関節痛や膝痛予防に足をパカパカしましょう!

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身体の改善方法

女性に特に多い関節痛を予防しよう!

発症年齢は40~50歳代、女性に多く、男性の7倍ともいわれています。

国内におけるX線診断による変形性股関節症の有病率(病気をしている人の人口に対する割合)は、

1.0~3.5%といわれており、これを国内の人口で換算すると、およそ400万~500万人です。

数字で見ると、比較的多くの方が変形性股関節症であることがわかります。

股関節の痛みなら東京ヒップジョイントクリニック | 東京都千代田区・神田の整形外科
東京ヒップジョイントクリニックは、股関節疾患が専門の、東京都千代田区・神田にある整形外科です。股関節疾患の名医を中心とした医療チームが股関節疾患の治療や手術(人工股関節全置換術)をしています。全国から患者さんに治療に来ていただいております。
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関節が痛くなる原因

  • スポーツなどでのオーバーユース(使い過ぎ)
  • 猫背・反り腰
  • 長時間の立ち仕事
  • 長時間のデスクワーク
  • 筋肉のアンバランス
  • 骨盤の歪み
  • 大腿骨の捻じれ
  • 膝関節の捻じれ

病気的原因

 40代から50代に発症する事が多く、60代以上になるとほぼ80%の方に、どこかの関節に変形や痛みがあると言われています

※変形性股関節症

女性が多く、その場合原因は寛骨臼形成不全(大腿骨頭の受け皿になるお椀の形をした臼蓋が浅い)が80%と言われています

重量物作業や長時間の立ち仕事などの職業が発症の原因になりやすいと言われています

※大腿骨頭壊死症

大腿骨頭は血管が少なく、血流障害を起すと骨の壊死がおきやすくなり

この壊死した骨の部分が大きいと体重を支えきれなくなって、潰れて(陥没変形)しまい痛みがでます。

男性ではアルコール女性ではステロイド(副腎皮質ホルモン)剤の服用でなりやすいと言われています。

※関節リウマチ(免疫異常)

自分の身体の一部を自分のものではないとして攻撃してしまい関節に炎症がおき痛み・腫れ・関節の変形などの症状がおきます(免疫異常)

膝関節痛・股関節痛の予防法

股関節や膝関節は動かさないでいると血流が滞って凝り固まりやすくなります

特に冬は筋肉も硬くなる為、血流が悪くなりやすく関節痛の原因になります

特に女性は男性に比べて筋肉量が少ない為、冷え性の方が多く血流が悪いのでちゃんと関節を動かしてあげましょう!

膝関節痛・股関節痛の予防体操

  1. 仰向けになり足首を左右に捻じります
  2. 股関節を意識して行いましょう
  3. 同じ方向や左右違う方向にも動かします
  4. 痛みが出ない範囲で行って下さい

 

  1. 仰向けになり股関節を広げます
  2. キツイ場合は足先を下にずらして下さい
  3. 楽な場所で上下にパタパタします
  4. 揺らし方は自由です、大きく揺らしたり細かく揺らしたり気持ちのいいやり方で行います

 

  1. 仰向けになり股関節を広げます
  2. そのまま右膝を下、左膝を上に動かします
  3. 次に左膝を下、右膝を上に動かします
  4. どちらが動かしやすいですか?
  5. 動かしやすい方に動かします
  6. 気持ちのいい所で10秒止めます
  7. 慣れてきたら気持ちよさがなくなるまで行います
  8. 10秒止めたらゆっくり力を抜きます

まとめ

関節は動かなくなるとすぐに血流が悪くなり

靱帯や筋肉が硬くなり関節に痛みや・腫れや、色々な病気の原因にもなります

しっかりと予防していつまでも元気にスポーツを楽しんだり

旅行・キャンプへ行けるようにしましょう!

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。


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