疲れがとれにくい、身体が重たいなどの症状はありませんか?体の力がうまく抜けて居ないかもしれません!

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交感神経を緩める方法

体の力がうまく抜けないと筋肉がうまく緩まない為、疲れがとれません!

最近ちゃんと睡眠をとっても疲れが抜けにくくなったり

肩コリや腰痛がほぐれづらくなっていませんか?

日常生活でのストレスや悪い姿勢などで呼吸が浅くなったり

携帯やパソコン作業で目を酷使したりしてませんか?

それが原因で自律神経がうまく切り替われず交感神経優位の状態が続いているかもしれません!

交感神経が働き過ぎると体がずっと戦闘態勢になる為身体が疲れやすくなります

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自律神経とは?

自律神経は自分では意識せずに、呼吸、血圧、消化などをコントロールしている神経です。

互いに拮抗して働く、交感神経副交感神経があります

自律神経が乱れると疲労感や不眠・うつ症状・肩こり・頭痛など体に不調があらわれます

このような症状を自律神経失調症といいます

交感神経と副交感神経

交感神経

交感神経が優位になると、血菅が収縮して心拍数が増加して活動がしやすくなります

その他、瞳孔の拡張や汗が出やすくなります

その反面、腸の運動は抑制されます

なので交感神経がずつと優位になってしまうと

睡眠障害や筋肉が硬くなる・疲れやすい・便秘などの症状がでやすくなります

副交感神経

副交感神経が優位になると、血圧や呼吸数の低下

瞳孔の収縮・発汗の抑制・腸の蠕動運動の促進などが起こります

副交感神経リラックス時や睡眠中に優位にかたむきます

副交感神経が優位になり過ぎると、身体がうまく活動しにくくなります

どちらの神経にも身体を健康に保つ作用があります

どちらかが優位になり過ぎても体に不調が起こってしまいます

交感神経と副交感神経うまく切り替わる事で人の身体は充実した生活おくれるようになります

交感神経の緩め方

交感神経は活動神経なのでリラックスするような事をするようにしましょう

  • 有酸素運動(ウォーキングなど)
  • ストレッチ
  • スマホを長時間見ない
  • カフェインの過剰摂取をしない(コーヒー4.5杯程度)
  • 生活リズムを整える
  • 睡眠6時間以上とる
  • 水分を摂る(1~2ℓ程度)
  • 日光浴をする

簡単なストレッチ

  • 大きく息を吸いながら、両肩をすぼめます
  • 5秒キープする
  • 息を吐きながら下ろす
  • 3~5セット行って下さい

  • 息を吸いながら両肘を後ろに引く
  • 息を吐きながら両腕を前に伸ばす
  • 10セット行って下さい
  • ゆっくりと大きく呼吸して下さい

まとめ

自律神経の交感神経も副交感神経も大事な役割を行っています

しかし、現代の社会では交感神経が優位になりやすい環境になっています

なので疲労感が抜けなかったり、睡眠障害や肩こり・頭痛の症状を訴える方が多くなっています

副交感神経が優位にすることは簡単に自分で出来ます

生活習慣を見直し、適度な運動を心掛けると自律神経が自然と整ってくると思います

最近、疲れがとれない方はぜひお試し下さい(^▽^)/

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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