体のバランスを良くし運動機能を高めたい方は小脳を鍛えましょう!

※当サイトではアフリエイト広告を利用しています

小脳改善で転倒予防

よく転ぶ方、運動能力が落ちてきている方必見!小脳の機能を上げると改善します!

最近、運動をしても体が思うように動かなくなっていませんか?

何もない所でつまづいたり、転んだりしていませんか?

もしかしたら小脳の機能が衰えているかもしれません!

スポンサーリンク

小脳の役割

小脳は後頭部辺りにり大脳の下にある脳になります

小脳運動の調節や熟練に関与する部分です。

たとえば、前に歩いていこうという大の指示がなされたとします。

すると、目的の姿勢や動作がとられているか(まっすぐに立っているか、足の運びのバランスが取れているかなど)、体の各部の筋の緊張を調節します。

同時に、手の振り方を指示するなど、連動して目的の運動を行えるように指示するのが小脳です。

出血や梗塞、腫瘍などで小脳が機能しなくなると、運動調節の指示を出せなくなり、ふらついたり(歩行障害)、動作がぎこちなくなったりします。

なので小脳がうまく働かないと姿勢のバランスや

運動する際の身体の調節がうまくいかなくなってしまいます

小脳を鍛えましょう~!!

まずは簡単なテストをしましょう

①左右の足を体に対して真っすぐ並べます(つま先と踵をくっつける)

②目を閉じて20秒数える

③そのまま動かずに立っていられたらOKです(^▽^)

ではトレーニングをしていきましょう(^▽^)/

  1. 両手を肩幅に広げ前に伸ばす
  2. 両親指を上げる
  3. 顔を動かさず左右の親指を交互に見る
  4. 目だけをなるべく速く動かし10往復させる

  1. 今度は片方の腕を前にだします
  2. 腕をゆっくりと左右に動かします
  3. 顔をなるべく動かさないように目でおいます
  4. 目だけをなるべく速く動かし10往復させる

1日3回を目安に行って下さい!

小脳をトレーニングする事で改善が期待出来る事

  • めまい改善
  • 運動機能の向上
  • 転倒予防
  • 記憶力向上

などたくさんの機能が改善、向上します(o^―^o)

まとめ

小脳は特に運動機能を向上させます

目などからの情報を脳から筋肉へ伝える機能がある為

目を使ったトレーニングで小脳を鍛える事ができます

運動機能を向上させたい方や転倒予防したい方は是非お試し下さい

このトレーニング方法はNHKの【ためしてガッテン】でも取り上げられています

『ちねん整骨院』へご意見、ご質問のある方はLINEの『友だち追加』よろしくお願いします!

ちねん整骨院 | LINE Official Account
ちねん整骨院's LINE official account profile page. Add them as a friend for the latest news.

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

コメント