下向きの姿勢を続けていると首が痛くなった!改善方法!

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肩甲挙筋をストレッチで首痛改善

パソコン作業や勉強などで長時間下向きの姿勢が続くと首が痛くなりますよね!肩甲下筋が硬くなっています!

年末年始は忙しくなり色々な作業を長時間する事が増えてきますよね~!

気温もだんだんと下がってきて沖縄でも冬が近づいてきます

12/11現在 27℃真夏ですが何か!(笑)

寒いと筋肉も硬くなりやすくなる為、長時間おなじ姿勢が続くと色々な所がきつくなってしまします

特に首は下に傾けば傾くほどに、頭の重さの数倍の負荷が首や肩にかかります

そうなると動かすたびに痛みが出たり、寝違えをしやすくなってしまします

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首を前に倒す時に負荷がかかる筋肉

首の後面には首から肩や背中まで覆う僧帽筋が大きく面積を占めていて色々な動きに対応しています

肩甲骨からは肩甲挙筋、その他頭・頚板状筋などが支えています

その中で猫背の姿勢で肩甲骨が外側に移動すると負担が倍増するのが肩甲挙筋です

肩甲挙筋の働き

【起始】 第1-4頚椎(横突起)

【停止】 肩甲骨(上角、内側縁の上方)

【作用】 肩甲骨の挙上・下方回旋

肩甲挙筋のストレッチ

検査☆

  • 首を右前方に倒します
  • 今度は左前方に倒します
  • どちらが突っ張り感や痛みがありますか?
  • 両方症状がありますか?
  • 覚えておききましょう!
☆縮めるストレッチ
  1. 痛い方に首を回します
  2. 肩を挙げ耳に近づける
  3. 10秒キープする
  4. 検査でビフォーアフターの確認
☆伸ばすストレッチ
  1. 痛みがない方に首を回す
  2. 外前方に倒します
  3. 痛みのある肩を下げる
  4. 10秒キープする
  5. 検査をしてビフォーアフターの確認

痛みが出ない力加減で行って下さい!

両方痛みがある場合は、痛みがある側から行って下さい

自分の体に合う方のストレッチを行って下さい

痛みが強くなる場合はすぐに止めて下さい

まとめ

首には後ろだけじゃなくて色々な方向から筋肉がついています

しかし、ほとんど後ろの筋肉に負荷がかかる方が現代では多い傾向にあります

日頃からセルフケアで筋肉を緩めておききましょう(^▽^)/

痛みが強くなる場合は早めに治療院を受診しましょう!

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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