「マイナポイント第2弾」は9月末まで!
マイナポイント第2弾のポイント付与対象となる交付申請期限は2022年9月末までで、申請期限が近づくと申請が集中し、交付まで時間がかかることが想定されますので、早めに申請を行いましょう。
9月末までにマイナンバーカードの申請を行えば大丈夫です!
対象者 | ポイント付与数 | マイナポイント申込期間 |
---|---|---|
(1)マイナンバーカード新規取得者等(マイナポイント第1弾の申込みを行っていないかたを含む) | 最大5,000円分 | 2022年1月1日から2023年2月末まで |
(2)健康保険証としての利用申込みを行ったかた | 7,500円分 | 2022年6月30日から2023年2月末まで |
(3)公金受取口座の登録を行ったかた | 7,500円分 | 2022年6月30日から2023年2月末まで |
マイナンバーカードが届いたらアプリをインストールしよう!
※専用のアプリ・ソフトのインストール(マイナポイント)
※スマートフォン版はGoogle Play またはApp Storeで「マイナポイント」と検索してください。
※スマートフォン版はGoogle Play またはApp Storeで「マイナポータル」と検索してください。
「健康保険証としての利用申込み」「公金受取口座の登録」によるマイナポイントは、利用申込み、登録とマイナポイントの申込みをすると、それぞれ7,500円分のポイントが受け取れます
健康保険証としての利用申込み
マイナポータルのアプリを開きます
- この画面をタップします
- 保険証利用登録のぺージになります
- 1番下までスクロールして(同意して次へ進む)をタップ
- 1番下までスクロールして(申し込む)をタップ
- マイナンバーカードの(パスワード入力)数字四桁
- マイナンバーカードの上にスマートフォンを置いて読み込ませる
読み取りが終われば、申込完了です!
マイナポータルからメールが届きます(自分の場合は4時間後位にきました)
Q2マイナンバーカードを健康保険証として使うメリットは?
マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにすると、次のようなメリットがあります。
- ご本人が同意をすれば、今までに使った薬の正確な情報や過去の特定健診結果を、医師・薬剤師等と共有し、より多くの情報に基づいたより良い医療を受けることができます。
- 自己負担が一定額以上となった場合に、窓口への書類の持参や加入している医療保険への申請が不要になります。
- マイナポータルで確定申告の医療費控除が簡単にできます。
- マイナポータルで特定健診等情報や薬剤情報・医療費が見られます。
マイナンバーカードを健康保険証として利用できる医療機関には、「マイナ受付」のステッカーやポスターが掲示してあります。
公金受取口座の登録
マイナポータルアプリを開く
公金受取口座の登録・変更タップ
- マイナンバーカードの(パスワード入力)数字四桁
- マイナンバーカードの上にスマートフォンを置いて読み込ませる
- 口座情報の登録
- 個人情報(メールアドレスなど)
- 確認して終了です
- ※携帯の機種によって多少異なるかもしれません!
Q3公金受取口座を登録するメリットは?
これまで、給付金などを受け取るときには、振込先となる預貯金口座の口座番号などを申請のたびに記入し、通帳やキャッシュカードの写しなどを一緒に提出する必要がありました。給付金を受け取る口座が同じかたにとっては、申請のたびに繰り返し記入するのは大変です。
また、申請を受け付ける行政機関(市区町村等)も、申請書に記入された預貯金口座の情報が正しいかどうか、申請ごとに確認する必要があります。特に、新型コロナウイルス感染症関連の給付金において、多くのかたに給付金を速やかにお渡ししたいのに、できない状況などがありました。
今後は、預貯金口座をあらかじめ登録しておくことで申請や確認の手間が省け、緊急の給付金等をより迅速に受け取ることができるようになります。
マイナポイントアプリでポイント申請
- マイナポイントアプリを開く
- マイナンバーカードのパスワードを入力
- マイナンバーカードの読み取り
- 申請する項目にすべてにチェックを入れ次へ
- マイナポイントをもらうキャッシュレス決済サービスを選択する
- 申込情報を入力
- ① 決済サービスID(必須)、セキュリティコード(必 須)PINコード(必須)
②「次へ」をタッチ。 - 申込み内容を確認し申込む
- 「申込み内容(確認)」画面で再度確認し、「確認して次へ」をタッチ。
- 利用規約を確認
- 申込みを完了を確認
マイナポイントとは?
マイナポイントとは、マイナンバーカードを取得した人が、一定の条件をクリアすると、ポイントが還元される仕組みです。
すべての条件をクリアすると「2万ポイント相当」を付与されます。
条件は全部で3つです。
- マイナンバーカードを取得、ひも付けたキャッシュレス決済を利用:利用額の25%、最大5,000円相当のポイント還元(マイナポイント事業第1弾)
- マイナンバーカードを健康保険証として申し込む:7,500円相当のポイント還元
- マイナンバーカードを使って公金受取口座の登録:7,500円相当のポイント還元
になります。
マイナンバーカード ポイント いつまで
「マイナンバーでマイナポイント 第2弾」の期限は
- マイナンバーカードの申込み期限:2022年9月末
- マイナポイント申込み期限:2023年2月末
となっております。
よくあるご質問~申込編~
- 子どものマイナポイントの申込はどうするの?
- 15歳未満の未成年者の方の申込については、法定代理人が行うことができます。
- 子どものマイナポイントは誰のキャッシュレス決済サービスで申し込めばよいの?
- 規約上、ご本人名義のキャッシュレス決済サービスへのマイナポイント付与をご本人が申し込む必要がありますが、未成年者のマイナポイントについては、法定代理人名義のキャッシュレス決済サービスをポイント付与対象として申込みすることができます。ただし、この場合、同じキャッシュレス決済サービスに複数人のマイナポイントを合算して付与することはできないため、法定代理人名義の異なるキャッシュレス決済サービスを選択する必要があります。
- マイナポイントの申込方法 | マイナポイントの取得・利用まで | マイナポイント事業 (soumu.go.jp)
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まとめ
マイナポイント第2弾のポイント付与対象となる交付申請期限は2022年9月末までになっていて第3弾があるのかは分かっていません!
もしマイナンバーカードを取得してマイナポイントを獲得したい方は急いで申請してください!
沖縄の人はギリギリに申請する方が多いかもしれません受付が混み合う前に申請してください!
前回書いた関連記事はこちら一緒にお読みください(^▽^)
マイナポイント最大で20000ポイント得られる!マイナポイント、6月30日から付与 保険証・公金受取口座登録で15000ポイント 第2弾は第1弾と同じキャッシュレスの利用で最大5,000ポイントは変わらず、追加で+15,000ポイントを獲得できるようになっており、+15,000ポイントに...今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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