ゴルフや野球などのスイング改善方法

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身体の改善方法

同じ方向だけに捻じっていませんか?

人はどうしても利き手、利き足があります。

スポーツでは利き手、利き足をフルに活用していきます!

うまくなる為には反復練習は欠かせません

なので捻じる方向が1方向になりやすいのが現状です

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同じ方向に捻じると、どうなるの?

同じ方向に捻じると、捻じる方向の背中の筋肉だけが酷使されるので硬くなり筋肉の影響が背骨を歪ませその歪みが全身に広がりアンバランスな体になりケガの原因になってしまいます

捻じれは上半身で捻じる側に、下半身は利き手側に捻じれる事が多く雑巾を絞ったような体になり

いくらマッサージなどをしても緩まなくなってしまいます!

逆の動き(捻じり)をしよう!

特にゴルフの方は他の競技よりもスイングをする回数が多いプラス反対の動きをしないので捻じれやすいので逆でのスイングをやりましょう!

特に成長期の方は筋肉が今から付いてくる段階なので背筋は均等に鍛えて背骨のゆがみを抑えましょう

歪みが強いと成長にも影響がでます!

回旋テスト

  1. 立ったまま
  2. 両手を胸の前で伸ばし手のひらを合わせます
  3. そのまま左右に回旋します

今度は

  1. 椅子に座ります
  2. 両手を胸の前で伸ばし手のひらを合わせます
  3. そのまま左右に回旋します

身体と腕は一緒に動かして下さい

力を入れずに回旋してください!力を入れて無理やり回すとちゃんとした検査が出来なくなります!

手の先がどの辺まで行ったか大体の角度を記入するか景色で目印を探して下さい

回旋に関係がある筋肉をはがす

回旋に関係がある筋肉は大体、身体側面にあります

内外腹斜筋のはがし(動画付き)

胸の横の肋骨部分を軽くこすりましょう

中殿筋はがし

中殿筋片足立ちや体重移動のさいに強く働く筋肉です!

体重移動を頻繫に行うスポーツは固まりやすく

中殿筋が固まると股関節の柔軟性が悪くなり腰痛を引き起こす原因になります

骨盤の上、特に側面に付いているので骨盤の上の骨(腸骨稜外唇)から下にはがしていきます

大転子周辺はがし

おしりや大腿側面の筋肉は、ほとんど大転子に付着しているのでその周辺をはがす事によって筋肉や腱が緩みます

筋肉が探せない方はお尻の側面下部に出ている丸い骨(大転子)を探して周辺を皮膚をずらすようにこすって下さい!

骨盤内側のはがし(腹斜筋)動画付き

腹斜筋(ふくしゃきん)とは側腹部の表層部にある筋肉外腹斜筋(がいふくしゃきん)内腹斜筋は(ないふくしゃきん)とで構成されています。
内腹斜筋は腹部の深層にあり、外腹斜筋は腹部の表層にあります。
腹斜筋群は主に体幹部の回旋動作、屈曲、側屈動作に関与しています。

トレーニング

回旋系のスポーツをされる方は中殿筋や腹斜筋を鍛えてあげるとスムーズに回旋運動が行えるようになります!

中殿筋は横になり上側の足を上げます

腹斜筋は腹筋をするやうにして肘と膝をタッチしますその際に右ひじは左膝に、左ひじは右ひざをタッチします

まとめ

ゴルフなどの回旋運動をするスポーツは捻じれや歪みが生じやすく

それに伴って痛みや故障の原因になります!

しつかりとセルフケア・トレーニングをしていきましょう!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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