虫歯や顎の歪みが肩こりや首痛に関係している！？
虫歯や顎の歪みで肩が凝ったり、首痛になる方がいます
あまり関係なさそうな部位ですよね！
しかし、歯の治療中や顎の痛みなどがある方は結構
肩こりや首の痛みなどの症状が出る事があります
歯や顎と肩や首の痛みとの関係性
歯の痛みは食事の時に無意識に痛みの無い方の歯で噛むことになり
片側の顎の関節に負担がかかり
筋肉のバランスが崩れ
顎の歪みや頸椎の歪みを引き起こします
頸椎が歪むと背中の骨や腰の骨も歪んでいきます
骨が歪むともちろん筋肉のバランスも崩れ痛みやコリの原因になります
肩こりが原因で歯が痛むこともあります
※内臓系の関連痛の分布図
例：肺が悪い場合には右肩などに痛みが出る事があります
関連痛と言って痛みが違う部位で起きる事があります
人間の神経は複雑でたくさんある為、脳が勘違いして痛みの原因の部位ではなく違う部位に痛みを出してしまう事があります
その他、歯ぎしりや食いしばり・顎関節症なども肩こりの原因になります
原因を解決して肩こり・首痛を予防しよう
虫歯を長く放置している方は早めに歯科に行って治療してもらいましょう
虫歯を長く放置する事で筋肉や顎のバランスが崩れていき
肩こり・首痛がひどくなります
嚙み合わせが悪くなることで体の力が入りにくくなったり
顎関節症やめまい・耳鳴りの原因にもなります
見た目的にも顔の筋肉のバランスが崩れ老け顔になってしまいます(^_^;)
歯医者のメンテナンス目安は3～6ヶ月に一回です
自分は6ヶ月に1回メンテナンスしています
この年になると口臭や歯周病も注意しないと怖いですからね～！
歯周病とはどんな病気？
歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯の周りの歯ぐき（歯肉）や、歯を支える骨などが溶けてしまう病気です。
歯と歯肉の境目（歯肉溝）の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し歯肉の辺縁が炎症を起こして赤くなったり、腫れたりしますが痛みはほとんどの場合ありません。
さらに進行すると膿がでたり歯が動揺してきて、最後には歯を抜かなければならなくなってしまいます。
虫歯や歯茎の出血の予防
自分は歯並びが悪いので注意しないと歯石が溜まりやすく
出血もしやすいので丁寧に歯ブラシをしないといけません
しかし力を入れすぎても歯茎を傷つけてしまうので
歯ブラシと電動歯ブラシを使っています
歯ブラシは細くて柔らかい物を使用しています
歯並びが悪い為、硬くて太いとなかなか隙間に入らず磨くのが大変なので(^_^;)
夜はしっかり磨きたいので電動歯ブラシを使用しています
歯茎の引き締めにも効果があり出血もしなくなりました
手で磨くのは限界があります！
歯のつるつる感も違う感じがします
電動歯ブラシも各社たくさんありますが
フィリップス ソニッケアシリーズがおすすめです！
※歯科衛生士の妻のおすすめ
まとめ
自分の歯が多く残っている高齢者は活動的になるという調査結果が出ています
自分の歯をしっかりケアして健康な身体作りをしていきましょう(^▽^)/
※ご意見、ご質問のある方はLINEの『友だち追加』よろしくお願いします(o^―^o)
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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