腰痛やケガの予防は股関節の柔軟性が大事です!

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股割りで腰痛・膝痛予防

体を支える股関節が硬いケガや体の痛みの原因になります

体の中心で上半身と下半身を繋ぐ役割をしている部位に股関節があります

股関節は体重を支える重要な部位で日常生活でも体重の2~3倍の負荷がかかってると言われ

スポーツ時にはかなりの負荷と衝撃がかかってきます

股関節にはたくさんの靱帯・筋肉・血菅があり硬くなると

可動域が減少し体重をうまく支える事が出来なくなり

腰痛や下半身のむくみ・膝痛などの症状やインナーの筋肉の動きも制限され

うまく身体をコントロールできなくなってしまいます

そうならない為にも股関節を柔軟に動かせるようにしていきましょう(^▽^)/

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股関節の構造

骨盤と丸い骨頭で繋がつている為、あらゆる方向に動くようになっています

肩の関節と似てますが股関節は上からも下からも負荷がかかる場所になっています

しかし骨頭の周りには軟骨がありクッションの役割をしていてうまく負荷が逃げるようになっています

靱帯や筋肉があらゆる方向から付いていて、しっかりと股関節が安定して動けるようになっています

大きな血管やリンパ、神経などが通る道にもなっている為

股関節が硬くなり動きが悪くなると周りの筋肉や関節にも影響が出やすく膝痛やむくみなども引き起こします

股関節をストレッチしましょう!股割り!!

股関節のストレッチといえば股割りですよね

年々年を取るたびになかなかストレッチをする機会が減り

いつの間にか前屈でつま先も触れなくなるくらい硬くなってしまってませんか?

しかし現在はスポーツをしている学生でも硬い人が多いです

しっかりと柔軟をする習慣がないのでしょうね~(-_-;)

年々部活の時間が短縮されている為

ギリギリまでプレイをしてクールダウンは行う時間もなく個人まかせの部活動が多いのが現実です

スポーツをする上で1番大事なことはケガをしない事だと自分は思っています

どんなに上手いプレイヤーでもケガをしては普通の人以下しか動く事が出来なくなります

なので自分自身で自分の身体に目を向けメンテナンスする事が大事になってきます

股割りをして股関節の柔軟性を取り戻そう!

柔軟は1日にしてならず

柔軟な体は1日、2日やってもすぐに効果は出ません

毎日コツコツと取り組む事が大事です(^▽^)/

  1. まずは膝を曲げて股割りをします
  2. 余裕がある方は前に前屈してください
  3. なるべく猫背にならないように骨盤を立ってておこないます

  1. 今度は片側を伸ばして行います
  2. 体は正面を向いてください
  3. 後ろに体重が行かないように骨盤を立てて胸をはります
  4. つま先は真上か内側に入れましょう

  1. 今度は両足を伸ばして行います
  2. 体重が後ろに行かない位で開脚します
  3. いた気持ちいい位で行つて下さい!痛めやすい部位です!
  4. つま先は真上か内側に入れて下さい
  5. 呼吸は止めずに深呼吸しましょう

まとめ

股関節の柔軟はケガの予防だけではなく猫背や綺麗な姿勢の維持にも効果的です

女性の天敵、むくみや冷え性・ポッコリお腹などの予防にも効果が期待できます(o^―^o)

しかし過度な柔軟などで一番痛めやすい部位なので十分に気を付けて行って下さい!

すぐに効果を出そうとせずに習慣をつける事から始めましょう!!

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました

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