お尻の筋肉のをほぐして左右の回旋可動域を良くしよう!

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身体の改善方法

ぎっくり腰の経過報告!回旋運動の改善!殿筋郡をほぐす!

腰痛になって一週間が過ぎました

前後の動きは大分改善してきましたが、左右の動きは(可動域)が狭くなっていました

痛みは無いのですが腰を守るために色々な筋肉が硬くなってる感じがしました!

皆さんも一週間から10日でぎっくり腰の痛みは改善してくると思いますが

そこからちゃんと歪みや可動域を改善しないとまたすぐにぎっくり腰になってしましますよ!

自分みたいにならないように(^_^;)

皆さんはちゃんとメンテナンスをしていきましょー!(^-^)/

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体を回す(回旋運動)の改善にはお尻の筋肉をほぐしましょう!

腰やお腹のこわばりが緩くなって来ましたが

お尻の主に横の部分に固さを感じるようになって来ました!

特に体を回す動きや運転などで座っているときに違和感が強く出ます

回旋の可動域が狭くなると、荷物を持ったまま腰を回したりしたさいにかなりの負荷が腰にかかります

他にスポーツのゴルフや野球のスイングや、サッカーのボールを蹴る動きで固くなった筋肉が無理やり伸ばされると、筋肉や靭帯などの損傷の原因にもなります

お尻の筋肉 の作用とは?(大・中・小殿筋)

お尻の筋肉には大殿筋・中殿筋・小殿筋という筋肉がお尻に覆いかぶさるように付着しています

大殿筋

  • 起始仙骨と尾骨の後面,腸骨後方の後殿筋線の後部,胸腰筋膜
  • 停止:腸脛靭帯の近位部,殿筋粗面
  • 作用:股関節伸展,股関節外旋,股関節外転,股関節内転

中殿筋

  • 起始:前殿筋線と後殿筋線の間の腸骨翼の外表面
  • 停止:大転子の外方部
  • 作用:股関節外転,股関節内旋,股関節外旋

小殿筋

起始前殿筋線と後殿筋線の間の腸骨翼の前方面
停止:大転子の前上方部
作用:股関節外転,股関節内旋,股関節外旋
 
殿筋群は股関節の内旋や外旋に作用する事が多く
 
体を回す(回旋運動)をする際に必要な動きを行っています
 
では立ったまま腰を左右回してみましょう!
 
左に回すと右の股関節が内側に入っていくのが分かりますか?
 
これを股関節内旋と言います
 
今度は右に回してみましょう!
すると右の股関節は外側に回ります
 
これを股関節外旋と言います
 
このように腰や体を回す際には股関節の動きが大事になってきます
 
そこに関係しているのが殿筋群になります
 

殿筋群のストレッチ

  1. まずは両ひざを抱えます
  2. 10~20回深呼吸をしましょう

  1. 今度は片側の膝をかかえます
  2. 10~20回深呼吸をしましょう
  3. 左右2~3回おこないます

  1. 今度は膝を逆方向に倒し手で軽く押さえます
  2. 状態は上向きになりましょう
  3. 10~20回深呼吸をしましょう
  4. 左右2~3回おこないます

余裕がある方は下のイラストのストレッチも挑戦してみましょう!(^▽^)/

痛みが強い場合は無理をせずにやれる範囲で行いましょう!

ポールストレッチ(柔らかいボールでも可)

5~10回程度左右にコロコロしましょう!

骨盤の上の方からお尻の下の方(大転子付近赤→)まで行います

 

痛みが強い場合は無理をせずにやれる範囲で行いましょう!

最近はセット色々販売していますね!これだけあれば一通りの筋膜リリースできますね!(o^―^o)

まとめ

今回はぎっくり腰や腰痛の原因にもなりやすい殿筋群を取り上げてみました

自分の体験が役に立てれば本望です!(笑)

皆さんもぎっくり腰や腰痛にならないように日頃からケアしていきましょう(^▽^)/

自分は昨日からヨガ始めました!

三日坊主なならないように頑張ります!

ヨガの紹介はまたブログに書きますね

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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